大納会にて、一年間の上昇率を発表しましたね
「 2023年の日経平均株価は年間で28.2%(7369円67銭)上昇した。 日経平均の年間プラスは2年ぶりで、上昇幅は歴代第3位となった」
2024年も同じ上昇率であってほしいところですが
さてNISA頼みというポイントだけ安心できるのか疑問である
2023年の株価に貢献したニュースは
パフェットの発言、増配による投資熱
が大きかったような気がしますね
それ以外に各段企業の成果があったかというと
今までと違う要因で株価が動いている
振り返ると、安部がフランス外遊中に
GPIFを進める話し
黒田バズーカ
政治的に株価を吊り上げてきたのですが
その原資は、国民の財産、国の借金と思えば
不安の一言である
来年は新NISAで投資の知識のない人が投資を始める
そのお金の奪い合いが始まるのは間違いない
AIも同じ考えだと思う
売りのタイミングが日経平均35000円なのか37000円なのか
それは解りませんが、売らないと利益にはならないのが株です
悪いニュースは買い、良いニュースは売りが私のスタイルです
一般の所得が28%ぐらい上昇したほうが
政権に対する支持も上がるとは思いますね