お正月には色んな親戚とかが来られます
昔は良かった
昔は儲かった
そんな話のなかで
昔、郵便局で働いていた方のお話です
記念切手ブームといのが1970年頃にあった
紙に絵柄を印刷して売れば
買った以上の価格になると言う代物です
覚えのある方も居られると思いますが
希少価値があったというのがポケモンカードと同じですね
印刷物に付加価値があるという
ぼったくり同然のビジネスの元祖が記念切手ビジネスだと話されました
買う側はその価値が持続すると考え
売る側も出せば売れる
その時代が変わることに気が付いていなかったのでしょうね
今も記念切手売ってますが
無駄なような気がします
もし、記念切手の発行を止めれば
再び昔の記念切手の価値が上がるかもしれないですね
日本郵便さん その当時の利益ってどうだったんですか