サントリーグループは、世界中のお客様に新たな価値を提供しつつ、
持続可能な社会の実現に貢献していくため、わたしたちの使命、志、価値観、
そして、それを実現するうえでの基本となる考動のあり方として、
以下のような理念体系を定めています
と、書いております
さらっと読めば良いイメージに読めてしまいますね
悪いことは基本的に書けないというスタンスのものです
CSR2021 ↓
https://www.suntory.co.jp/company/csr/data/report/pdf/csr_2021.pdf#zoom=49.3
サントリー製品を好んで飲んでいる方の何パーセントがコレを読んいて
売り上げにどれだけ貢献しているのか知りたい所です
- 水と生きる
サントリーが我々の命を繋ぐ水を大切にする気持ちを綴られています
でも、私の住んでる地域はゴルフ場の開発が強引に進められた結果
井戸水が飲めなくなるほど水質が悪化しております
サントリーのお考えは非常にありがたいと素直に喜ぶべきなのか
そう思います
そのゴルフ場で練習されてサントリーオープンに出場したとなると
話しは180度変わります、こういった地域に住んでいる住民は
極僅かだと思います
幼い頃、家の裏山によく遊びに行った思い出がよみがえります
今は、青々とした芝生が引かれています
見た目は綺麗なのですが
除草剤を散布すると
その匂いは一晩中家の中まで臭います
それでも、サントリーオープンはクリーンなスポーツとして
サントリーのイメージアップに繋がるとお考えなのでしょうか
- 水育
とても素晴らしい活動だと感じます
森の大切さを学び、環境保護の必要性を子供のうちに知ることができ
100年後も安心して暮らせる国作りに貢献されています
しかし、サントリーから無作為に送られてくるダイレクトメールに幻滅しました
紙資源の無駄は森林伐採に繋がります、地球温暖にも影響する問題です
水育の授業を受けた子供達は、この矛盾をどう整理するのでしょうか
大人の問題として認めるような子供で良いのでしょうか
自らの過ちは、反省し謝罪し、今後に繋げるのが企業の務めだと思います
水育に関係する方にお聞きしたのですが
このような矛盾をどうお考えなのでしょうか